鉄道旅にぴったり!富士フイルムのカメラがドイツの工業デザイン賞を受賞

富士フイルムのミラーレスカメラ「X-E1」「X-Pro1」、インスタントカメラ「instax mini 8(チェキ)」の3機種が、ドイツの工業デザイン賞「レッドドットアワード:プロダクトデザイン2013」を受賞した。

「FUJIFILM Xシリーズ」・「X-E1」「X-Pro1」の2機種はコンパクトで鉄道旅行にぴったりなカメラ、コンパクトでも一眼レフに負けない高画質と多彩な撮影機能で、”乗り鉄”派のタビテツ読者に打ってつけだ。 「instax mini 8(チェキ)」はその場でプリントができ、旅先での思い出をその場に共有できる。
この3機種が同時に受賞した「レッドドットアワード」は、世界三大デザイン賞の一つで、過去2年以内に製品化されたデザインを対象に37人の専門家によって審査された。2013年は54カ国1865社から4662点もの応募があった。受賞した商品には品質保証として「レッドドットマーク」をつけることができる。

Xシリーズの「X-S1」は、『旅と鉄道』(2013年1月号)で取り上げている。誌面では”撮り鉄”で開発者の佐藤さんのインタビューを掲載。こちらもぜひチェックしてほしい。