おとなの鉄学001 全国鉄道なるほど雑学
【商品情報】
発売日 | 2021年7月16日 |
ISBN/JAN | 9784635823159 |
紙版価格 | 1,980円 (本体1,800円+10%税) |
電子版価格 | 1,584円 (本体1,440円+10%税) |
ページ数 | 256ページ |
【内容紹介】
本書は、歴史・旅行・廃線など幅広い鉄道知識を持つ川島令三氏ならではの雑学集。懐かしの「ハエ叩き」から最新の鉄道事情まで、独自の視点で選んだこだわりの 60 項目。若者も往年のファンも、鉄道好きなら知っておきたい情報が満載で、著者秘蔵の資料を豊富に用いてわかりやすく解説しています。
【目次】
【目次】
01 いたるところにあったハエ叩き
02 日野春駅にある蒸気機関車の給水塔
03 中央東線には遺構がたくさん残っている
04 転車台は蒸気機関車のためにだけあるものではない
05 扇形車庫
06 現在2か所しか残っていないダイヤモンドクロス
07 タブレットとスタフがまだ使われている鉄道がある
08 西武鉄道に残っているホッパー
09 多くの駅に残っている貨物側線と貨物ホーム
10 独特な用語を使う貨物列車
11 東海道・山陽本線の貨物列車の長さは556m
12 今でも補機を連結している山陽本線セノハチ
13 貨物路線に多く見られる配線
14 ローカル線に多く走っていた混合列車
15 長野、甲府地区の石油供給はタンク式貨物列車でもっている
16 日本一長い直線がある区間
17 駅間距離が長い区間
18 相互直通運転で、距離が長いベスト15
19 変則的な相互直通運転
20 東西南北、一番端にある駅
21 日本で一番怖い駅は解消しつつある
22 カーブ上にホームがある駅も危険
23 両側ホーム
24 車両通り抜け乗換方式
25 始発駅なのに通過電車が走る西武池袋駅
26 関西でホームドアはなぜ普及しないのか
27 運転間隔を短くする秘策は交互発着
28 列車ダイヤは秒単位で組んでいない
29 急行、特急の運転開始は明治時代後半
30 列車種別は各社バラバラな基準で決めている
31 列車種別の英語表記もバラバラ
32 近鉄が日本初の2階電車を登場させた
33 新幹線に2階電車が登場
34 在来線の2階車両
35 2階電車は通勤用に向いている
36 京阪は着席率向上のために2階電車を導入した
37 前方眺望がいいか、後方眺望がいいかどちらだろう
38 前方眺望を楽しませてくれる車両
39 信号の現示や標識はどんなものなのか
40 新幹線以外にも新が付く駅は多い
41 今でも乗ることができる鉱山鉄道のトロッコ
42 別子銅山トロッコ
43 三重県熊野市にある温泉トロッコ
44 年に3日間とわずかな期間だけ乗れた神岡鉱山鉄道のトロッコ客車
45 赤沢自然休養林に残る木曽森林鉄道路線
46 まだ現役のトロッコ、釡石鉱山鉄道
47 廃止されたふるさと銀河線なのに陸別駅では汽笛が1日中鳴り響いている
48 各地に残る保存鉄道
49 丸瀬布いこいの森・森林鉄道
50 三笠鉄道村と三笠トロッコ鉄道
51 馬車鉄道に乗れる北海道開拓の村
52 機械式レールバスが保存されている南部縦貫鉄道七戸駅
53 多くの駅が残されている、くりはら田園鉄道
54 大半の車両が現存している尾小屋鉄道
55 四国の山奥にも森林鉄道があった
56 西武山口線にはかつて汽車が走っていた
57 新交通システムには多数の方式がある
58 鉄道には多数の種類がある
59 リニモはドイツが考案したHSST方式を採用
60 リニア中央新幹線は超電導磁気浮上同期式
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