清酒発祥の地「伊丹」を歩こう
阪急伊丹線やJR福知山線の伊丹駅の間には、挟まれるように古くからある酒蔵が点在している。米を発酵させて作る日本酒は、その昔は「にごり酒」(白く濁った酒)だったが、江戸時代に伊丹で透明な日本酒(清酒)の作り方が開発され、現在に至っている。そんな清酒発祥の地で、今や希少となった阪急電鉄の3000系電車を見ながら、伊丹にある小西酒造と伊丹老松酒造で日本の酒を味わおう。
阪急電鉄の3000系
伊丹老松酒造(株)の特別本醸造 伊丹郷720ml 1,096円(税込)
小西酒造(株)の超特撰白雪伊丹諸白(本醸造) 720ml瓶詰 1,350円(税込)
伊丹市立伊丹郷町館は日本最古の酒蔵