本州のお花見のフィナーレ、弘前さくらまつり2018
100周年を迎える節目をその目に焼き付けよう
国の重要文化財である弘前城のお膝元に広がる弘前公園。約49万2000平方メートルの地が今年も桜色に染まる。
日本一と称される「弘前さくらまつり2018」は今年で100周年を迎え52品種、約2,600本もの桜が次々と咲き、なかには樹齢100年を超すものもあるという。満開の桜はもちろん、花吹雪や「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」にも選ばれた「花筏」(はないかだ)など様々な表情を見せる風景は圧巻だ。
100周年を迎える今年は新企画「弘前さくら桟敷席」が実施され、津軽三味線の生演奏を聴きながら、特製のお花見弁当と地酒を堪能することもできる。また期間中は「夜間特別照明」も実施され、昼も夜もさくらを楽しむことができる。
東北新幹線を利用すれば東京から約4時間で別天地に到着。4月下旬から5月のGWいっぱいまで楽しめる「弘前さくらまつり2018」。城下町・弘前が華やぐ季節を楽しみに行こう!
☆弘前さくらまつり2018☆
[会期]2018年4月21日(土)~5月6日(日)
[会場]弘前公園(国指定史跡「弘前城跡」)