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企画列車目白押し!ローカル列車 JR木次(きすき)線

JR宍道(しんじ)駅から備後落合駅を結ぶローカル列車JR木次(きすき)線。地元のさまざまな団体が多種多様な企画列車を計画し、活況を呈している。

 JR木次線は島根県松江市と広島県庄原市を結ぶJR西日本の地方路線。2018年7月西日本豪雨災害により一部区間が運休し、毎年夏休みににぎわうトロッコ列車「おろち号」の運行も危ぶまれていた。しかし、JRの精力的な復旧作業により、当初は1年かかるといわれていた復旧がわずか1か月で運転再開にこぎつけた。

 

 この復旧を祝うかのように、地元の団体が企画列車を計画。8月11日・12日には宍道駅から木次駅間の列車の中で演劇が繰り広げられる観劇列車「木次線、その先へ」が満員御礼で運行。JR出雲大東駅を拠点に地域活性化に取り組む団体「つむぎ」が雲南市を拠点に活動する演劇集団「劇団ハタチ族」とタッグを組んで企画し、2日間で計60名を動員した。

 

 また、8月25日には沿線自治体で構成する木次線利活用推進協議会が、女性をターゲットに地域情報を発信している「おくいずも女子旅つくる!委員会」の企画協力を得て、「おくいずも女子旅列車~地酒でカンパイ!ほろ酔い気分で幸せ旅~」と銘打った日帰りツアーを実施。県内外から21名が参加した。当日は、島根県在住のきき酒師が同行して列車内で沿線の地酒を楽しみ、出雲横田駅近くの割烹「和彩空間たち花」でオリジナルランチを味わった。同企画は9月22日(土)にも実施予定。

 

10月27日(土)には、雲南ハロウィン実行委員会の主催による

 

「ハロウィン列車でTrick or Treat!」が計画されており、今後も多種多様な企画で演出された木次線を味わうことができそうだ。

 

 

 

 

 

[お問い合わせ]

木次線利活用推進協議会

TEL:0854-40-1014(月~金8:30~17:15)

「もっとつながる木次線」

December 2018

2018年12月

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