乗り鉄道具学

vol.24 ハクバ写真産業【GW-PRO ショルダーバッグG2】

機能的で収納に優れるカメラバッグは本格的な撮影にも、快適な旅の共にも万能の相棒となってくれる

撮影旅行にも使いやすいカメラバッグが進化

 旅の目的のひとつに写真撮影があるなら、カメラバッグはしっかりしている方がいい。まして、道中で気になる列車や風景を瞬時に撮りたいなら、出し入れのしやすさは外せない。ハクバの「GW―PRO ショルダーバッグG2」はプロユースを徹底的に考慮したカメラバッグ。優れた使い勝手で撮影者の要望に応えてくれる。
 紹介する商品は、独創的なアイデアで各方面から高い評価を受けた「GW―PRO ショルダーバッグ」の改良版。プロ向け一眼レフカメラを横置きに収納できる効率的な設計や、カメラを持った状態でも開閉できるマグネットハンドルなどの好評の基本機能はそのままに、より使いやすく、疲れにくく進化した。
 骨格にはインナーフレームを用いて高い剛性を確保。メイン収納部の入り口部分には金属製ワイヤーフレームを採用して、より歪みにくく、出し入れしやすくした。
 本体の生地は強靭かつ軽量な840 デニールナイロンを採用。傷つきやすい箇所には耐久性に優れた1680 デニールナイロンを、底面にはゴムボートなどにも使用されるハイパロンを採用して耐摩擦性と防水性を高めている。

本格的なカメラバッグは旅上手のマストアイテム

 我々、タビテツ編集部のように取材で使うなら、機能的で全天候型のバッグはありがたい。バッグにはカメラや交換レンズ、ストロボといった撮影機具のほか、取材ノートや筆
記用具、ノートパソコン、IC レコーダーなども収めるからだ。
 旅に行くだけならこんな本格的なカメラバッグは必要ない、と思われるだろう。荷物を少なくまとめるのが旅上手のコツだ。しかし、カメラ、交換レンズのほかに財布、スマホ、タブレット、文庫本、時刻表、ペットボトル飲料……、と意外と荷物は多くなる。そう考えると、荷物を信頼できる機能的なバッグにまとめて収めるほうが、かえって旅上手ということになる。
 この「GW―PRO ショルダーバッグG2」なら、中が細かく仕切れるので荷物に応じて区切れる上に、ノートPC 仕切りを活用すればタブレットや移動中に読みたい本などをそちらに入れておける。つまり、ユーザーの持ち物に合わせて自由に機能を拡張できるのだ。
 本格的に撮りたいとき、旅に出るとき、それぞれで万能に活躍してくれる機能的なカメラバッグなら、カメラマンの、そして旅人のワガママにうまく応えてくれるだろう。

ハクバ GW-PRO ショルダーバッグ G2

内寸法 W430 × H280 × D160mm
外寸法 W530 × H300 × D240mm
PC 収納部 W330 × H230 × D25mm
重量 約2800g
材質 1680D ナイロン/840D ナイロン/210D ナイロンハイパロン/ナイロンウェビングYKK 製ファスナー/ITW NEXUS/DURAFLEX 製パーツ
付属品 専用レインカバー・ネームタグ
参考価格 27,800 円

January 2018

2018年1月

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